愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)
ただ今回、こういったことが起きましたので、県としましては、これ以上の遅れを生じさせないように管理を徹底することとしておりまして、具体的には、これまでやってきた工程調整に加え、JRが発注する工事の工程調整にも積極的に関与し、JR四国とかJRの施工業者に対しても高架工事の進捗を隔週で直接確認することとしております。もう既にその取組は開始しておるところでございます。
ただ今回、こういったことが起きましたので、県としましては、これ以上の遅れを生じさせないように管理を徹底することとしておりまして、具体的には、これまでやってきた工程調整に加え、JRが発注する工事の工程調整にも積極的に関与し、JR四国とかJRの施工業者に対しても高架工事の進捗を隔週で直接確認することとしております。もう既にその取組は開始しておるところでございます。
そして、高架工事が始まり、令和8年度に高架化が完了する予定と伺っております。 しかし、コロナ禍で資材の納入の遅れや工事費が高くなっていると、いろんなところでお聞きします。当初計画では、全体の事業費は124億円で、富山地方鉄道の負担割合は5%、負担額は約6億円となります。
まだまだこれから高架工事のために設けられた仮駅、仮線撤去、側道整備などを抱えていますが、踏切がなくなったことによる効果は計り知れません。 私の地元大野城市では、市制施行五十周年を祝って様々な行事が計画され、コロナ禍であっても感染防止に万全の態勢で臨み、準備が進められています。
こうした中、平成28年度に愛知県の施行するJR武豊線半田駅付近連続立体交差事業が認可され、昨年度から仮駅舎が供用開始となるなど、本格的な高架工事に着手しており、本年度は、駅部から順次、高架本体工事の着手や現在線との接続部において仮線への切替えが予定されています。
また、仮側道工事や鉄道高架工事の早期着工に向けて、昨年度より用地が確保できた箇所から埋蔵文化財調査を始めており、本年度からは工事協定の締結に向けた関係機関との調整も進めていく。本事業は大規模かつ長期にわたる事業であるため、必要な事業費を確保できるよう国に働きかけるとともに、引き続き清須市はじめ関係者間で緊密に調整しながら事業進捗に努めていく。
このため、県の岐阜駅周辺鉄道高架工事事務所の人員を大幅に増やしまして、体制を強化いたします。加えて、四月一日にはその事務所をJR岐阜駅南に近接する岐阜市の施設に移転しまして、岐阜市の加納・茶所統合駅周辺整備事務所と一体となって、鉄道高架化事業現地合同本部を開設いたします。
現在、地権者の御協力の下、事業に必要な用地の取得や文化財調査などが順次進められ、地域の方々も、いよいよ鉄道の高架工事の着手も間近であると実感されており、大いに関心を寄せられています。 そこで、京阪本線の連続立体交差事業の進捗状況について、都市整備部長に伺います。 ○議長(鈴木憲君) 谷口都市整備部長。
一方、歳出は、人件費1,444億円(26.9%)、公債費823億円(15.3%)、京奈和自動車道などの道路整備や道路施設の老朽化対策に306億円、洪水被害対策に99億円、平城宮跡歴史公園の整備に13億円、なら歴史芸術文化村10億円、奈良市八条・大安寺周辺地区に設置予定のJR新駅の高架工事に14億円、「いまなら。キャンペーン」は2021年7月からの実施想定で5億円などが予定されております。
現在整備が進んでおります徳島東環状線末広住吉工区の高架下は、高架工事のための仮設ヤードとして現在使用しているところでございますが、工事が全て完了した暁には、延長約一・四キロメートルにわたり、幅約十メートルから三十メートル、高さ約五メートルから十メートルの大きな空間が生まれることになります。
引き続き高架工事を進めるとともに、駅部の高架本体工事に着手していく。 名鉄三河線は、碧南方の仮線用地は確保できており、現在、高架化工事で支障となる占用物の移設を進めている。豊田方では、早期の工事着手に向け、用地取得や仮線用地確保、高架化工事に支障となる占用物の移設を進めている。 県も、引き続き事業予算の確保とコスト縮減に努めていく。
その後、本年夏に鉄道高架工事着手前に県が行う事業損失調査と準備工事の着手に関する地元説明会で理解してもらった。今後は、鉄道沿線の家屋に対する事業損失の事前調査を始めたところであり、準備工事も年内には着手する予定である。また、鉄道高架工事は、近々名古屋鉄道株式会社との工事に関する覚書を締結し、本年度中の仮線工事着手に向けて調整していく。
県といたしましては、引き続き、高架工事や駅舎の整備を行うJR四国や、駅周辺のまちづくりを進めている松山市など、関係機関と連携を密にしながら、県都の陸の玄関口にふさわしい駅となるよう、令和6年度の高架事業完成に向け、計画的な整備に取り組むこととしております。 以上でございます。
来年度以降は駅周辺の高架工事に集中的に工事ができるような環境が整いましたので、令和6年の事業完成に向けて着々と今、事業が進んでいる状態でございます。 また、駅周辺につきましては、JRはもとより、松山市と連携して役割分担を行いながら、それぞれで着実に事業を進めているところでございます。
○(塩出崇委員) 松山駅の鉄道高架工事についてお伺いします。 松山駅は、愛媛県の顔という形になると思いますけれども、県が進めている自転車新文化という観点でどういうふうに駅の改修に取り組んでいかれるのか、もしお考えがあれば御説明ください。 ○(都市整備課長) JR松山駅につきましては、愛媛県の陸の玄関口となっております。
36 水口土木部長 あいの風とやま鉄道富山駅につきましては、下り線の高架工事が完了いたしまして、去る3月4日に全線高架供用をいたしました。これによりまして、これまであいの風鉄道線のホームを連絡しておりました跨線橋を利用して、駅南北を自由に行き来できるようになりました。
特に、本県は北陸新幹線高架工事が最優先で進められているため、人手不足、資材費高騰、資材不足などダブルにもトリプルにも打撃を受け、建築業界を取り巻く環境はきわめて厳しい状況になっております。 そこで、建築業者を守るため、以下の3点の改善点を提案をいたします。 一つ目に、工期延長の理由が業者の責めに帰せない場合には柔軟に工期延長を認めること。
そこで、ことでん交差部の高架工事が完成しますと、高松西インターチェンジと高松空港とのアクセスは、今、高松市道においても香南町工区において拡幅されておりますので、一段と向上すると思いますけれども、今後の具体的な予定につきまして教えてください。 葛西土木部長 高木委員の空港連絡道路についての御質問にお答えいたします。
事業所につきましても、駅周辺ということで立地されますので、それが高架工事完了後にまた戻ってくるのか、一回外に出てもう外で営業するのか、用地交渉の中でそれぞれの方の対応がいろいろ考えられるということで、それに非常に時間を要したという、用地取得の長期化というのが事業期間が延びた原因でございます。
県はこれまで、高松空港へのアクセス向上の観点から、高松空港と高松西インターチェンジを結ぶ路線を地域高規格道路として整備を推進してきたところであり、平成十一年度に高松西インターチェンジから県道岡本香川線までの中間工区が事業着手され、平成二十三年三月には側道部分が暫定供用となり、現在は部分立体高架工事等が進められている状況であります。
駅周辺においては、更地や新築工事を見かけるなど、着実に事業は進んでおり、石手川付近の行き違い線区間の工事や伊予市、松前町に移転する新車両基地、貨物駅の造成工事も徐々に完成に向かっている様子がうかがえ、今後は、JR松山駅付近の高架工事が本格的に動き出すものと期待しております。一方で、先般、完成時期が4年延びるとの発表もあり、早期の完成を望む声や歩みを心配している声も聞こえてまいります。